先生かよ!


高橋先生「だから、家継が徳川家を継いだと言う事です。」
あい「あの〜つまんないんですけど、」
高橋先生「なにがです?」
あい「つまり徳川の話がですけど、」
高橋先生「今授業中です!!」
あい「ほらみんなだらけてるし」
高橋先生「それじぁどうしろと、」
あい「提案します。織田信長の話です」
高橋先生「しまった!!苦手なとこ!」
あい「どうしたんです。」
高橋先生「いやこっちの事、つづきを」
あい「それでは。信長と蘭丸の間に恋愛感情が合ったか否かなんです。」
小春「面白くなってきたよ、あいちゃん」
高橋先生「男どうしじぁありませんか。」
あい「先生そうゆう話ではなく、一説によると蘭丸は女だったと言う説。」
ガキさん「うそ!そう〜なんだ」
高橋先生「そう言う話聞いた事ありません。」
あい「冷遇されていた、明智光秀に引き換え寵愛されていた森蘭丸
高橋先生「そこの所は、理解でます。」
あい「一説には、1582年本能寺の変は、光秀の信長と蘭丸の関係に対する嫉妬からくるものかと思われます。」
高橋先生「証拠は?」
あい「それを聞かれると、炎の中に消えちゃって〜その〜」
高橋先生「その先を聞かせなさい!さぁー早く!あいさん!!」
キン!コ〜ン!!カンコ〜ン!!
あい「あ〜助かった。」
高橋先生「このつぎは、そうはいきませんから、それでは歴史の授業を終わります。」
ガキさん「けっこういけてたじゃん!あいちゃん。」
小春「うんうん、解りやすかった。」
あい「照れるな〜」

照れる、あいである!