ビーフストロガノフ


昼下がりのこぼれ日が差す欅並木、
愛、金曜日には花を買ってぇ〜ρ(^O^)/〜♪ララ〜」
ワタル「あれ〜愛ちゃん花束を持って何処行くんだろ」
愛、「あっいいそよ風ぇ」
ワタル「愛ちゃ〜ん」
愛、「ワタルちゃんどうしたの?」
ワタル「こっちが聞きたいよぉ、その花何なんだい、」
愛、「花ね、毎月最後の金曜は、花を飾ざってビーフストロガノフを食べる事にしてるのよ。」
ワタル「ストロガノフ?今から作るの?」
愛、「もう出来てるのよ、昨日から作ってたから」
ワタル「食べて見たいな」
愛、「うち来るご馳走するわ?」
ワタル「(@^▽^@) わーい愛ちゃんの手料理が食べれる
愛、「さあ〜入って」
ワタル「わあ〜シンプルな部屋真っ白だ」
愛、「用意出来たわよ。」
ワタル「ワアァ〜美味そう」
愛、「さあ〜召し上がれぇ〜」
ワタル「ゴクッウマアァァァァ━━━━Σ(゚∀゚ノ)━━━━━アァァァァィ
愛、「ビックリした」
ワタル「(♪^д^;♪)甘く辛くモーニングガノフ
愛、「また歌ってる」
ワタル「だって美味いんだもん」
愛、「よかったぁ喜んでもられて」
ワタル「ガノフのポイントは?」
愛、「ポールトマトかな水煮缶トマトの事よ」
ワタル「それで酸味がコクと味の広がりを出してたんだね。」
愛、「考えすぎよ」
ワタル「美味かった。」
愛、「お粗末さま」
ワタル「それじぁ帰るよ」
愛、「もう帰るの」
ワタル「うん」
愛、愛の心の中「♪バイバイの言葉っ見つからぬままでぇただ目を見つめるだけぇ〜♪
ワタル「どうしたの?」
愛、「なんでもない」
ワタル「じゃーね!!」
愛、「じゃ〜バタンッ」

愛、♪このままぁ ぎゅっとぉ〜ぎゅっと抱きしめてぇ〜どこかへ連れ去ってほしいい〜♪