歌うよ


里沙「愛ちゃん大丈〜夫?去年捻挫した古傷が痛むの?」
愛ちゃん「この通りへっちゃらよ」
里沙「ダメよ足を叩いて痛みをこらえて我慢しようだなんて。ハードな動きに疲労が蓄積されてるのよ、」
愛ちゃん「そんな事ないよ」
里沙「それじゃ立ってみて」
愛ちゃん「ほら大丈夫」
里沙「あれっほんとだ、でも足が震えてるんだけど。」
愛ちゃん「だめみたい」
里沙「やっぱり!それじゃ〜私の肩貸すから」
愛ちゃん「ありがと」
里沙「大丈夫歩ける?右足から、」
愛ちゃん「うん」
里沙「ゆっくり歩いてよ」
愛ちゃん「温っかいガキさんって」
里沙「そうかな〜」
愛ちゃん「・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
里沙「どうしたのいきなり?」
愛ちゃん「ガキさんのあたたかさについね!」
里沙「こっちまで泣けちゃうよ。」
愛ちゃん「さあ〜歌うわよ」
里沙「いきなり」
愛ちゃん「都会での暮らし 便利さの中にある孤独な感じ
里沙「夢の中の夢 現実が心の邪魔をする」