月刊テレビジョン9月号


天使編、本当に草原に天使が舞い降りたかのようです。さてと、会話の中身をお伝えします!


高橋「学生の人が聴けば等身大の歌に受け取れるし、大人が聴けば大人の歌にも聞こえるし。すごく深い歌詞だなって思いましたね」
久住「小春が歌うパートは、つんく♂さんが小春をこう見ているんだなって部分もありました。タイトルもインパクトありますよね」
田中「サビにたくさん出てくる『なんちゃって』というフレーズがキャッチーだし、覚えてもらいやすい曲だと思いますよ」
亀井「これで40枚目か〜。よく時間がたつのはあっという間だと感じますが、本当に充実してるから早く過ぎるんでしょうね」
道重「小中学生のときはCD1枚買うだけでも大変だったのに、それを40枚も出させてもらってるのはすごい。だって全部買えば4万円以上ですよ!? …お金に例えるのもどうかと思いますけど(笑)」
ジュンジュン「で、ほとんどがつんく♂さんの作曲だし、この人は頭のいい人だと思いました(笑)」
田中「枚数だけ聞くと、超ベテランアーティストって感じするね」
久住「アラフォーの貫禄(笑)!?」
高橋「5期メンバーのデビューは13枚目の曲だったよね」
新垣「もう28枚目だね。中澤裕子さんより娘。歴長いです(笑)」
田中「れいなたち6期も22枚目やし、もう半分以上おるったい。愛佳もすぐ『わたし、もう20枚目です』とか言うようになるよ」
光井「わー、そうなんですかね!?」
 全40曲中、それぞれ一番…ではなく、二番目に印象的な曲は?
田中『二番!? すごい迷う! でも『リゾナント ブルー』も。このPVのれいな、メーク濃すぎて自分ではあまり好きじゃなかったけど、友達がかっこいいと言ってくれて。そう言われたらライブでもよくやるし、好きかもって」
高橋「わたしもこの曲かな。曲の世界観も好きでずっと聴いてた」
亀井「絵里は6期が加入して初めてオリコン週間1位を取れた『歩いてる』ですね。ミッツィ(光井)が加入する時期でもあったので、そのときにいい勢いをつけられたのもうれしかったんですよ」
久住「小春はずっと一番と二番を『歩いてる』か『みかん』で争ってるんですけど、今の気分では二番が『歩いてる』ですかね(笑)」
リンリン「わたしは『泣いちゃうかも』です。このころに髪を短くして、新しい自分が見つかったなって。あとこの曲はリズムの取り方が難しくて、先輩たちがいっぱい教えてくれて勉強になりました」
道重「さゆみは『ふるさと』。加入してからずっと歌のパートをもらえなくて、同期や後輩はライブでソロがあるのがうらやましかったんです。そんなときに初めてライブでソロで歌わせてもらえたのがこの曲で。今でもよく自分が歌う『ふるさと』を聴いて、ありがたみを忘れないようにしてます」
高橋「そうなんだ! えらい!!」
道重『初心を忘れないのは大切なことなのに、すぐ忘れるんで(照)」



光井「わたしは加入して初めてオリコン1位を取れた、前作の『しょうがない 夢追い人』です」
新垣「わたしもそう! 吉澤(ひとみ)さんの卒業以来、いろんなものに葛藤しながら今の体制を作ってきたんですが、そんな中で、この9人で初めて1位を取れた曲だから。9人の絆が深いからこそ、涙が出るほどうれしかったんです」
高橋「うん、スタッフさんから報告のメールを見て、うれしすぎてのどが痛くなるほど叫んじゃった」
リンリン「これは全員一緒にいるときに喜び合いたかったです! あとでスタッフさんが用意してくれたお祝いのケーキもおいしかった♪ ジャケット写真が印刷されたチョコが載ってました
光井「新垣さんも、速攻でみんなに『1位だね』ってメール送ってくださったんです」
亀井「そう、『キャー』で1行埋まる勢いで、動く[もいっぱいの超興奮したメールだった〜(笑)」
光井「そのメールを見て、ああ、1位ってやっぱりいいことなんやなーって実感できたんですよ」
新垣『飯田(圭織)さんと吉澤さんにもメールしたら『おめでとう』って返事をくださって。現役から先輩に、胸を張っていい報告ができたのもうれしかったですね」
ジュンジュン「わたし、一人でメール見て、すっごい泣きました。これでわたしたち8期も、ちゃんと娘。の中に入れたなって」
高橋「何いってんの、みんなずっと前からメンバーだよ(笑)!」
ジュンジュン「でも、もっと深いところまで入れたと思えました。だから私は『しょうがないー』が一番大切な曲で、二番が『なんちゃって恋愛』。この曲でもっともっと頑張りたいです!」


内容はこんな感じですが、ちなみにワタルの2番目に印象的な曲は、『歩いてる』ですかね、いろいろと思い入れがありまして。


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