おいしい

わたしどうしても人間界の様子を見てきたいのおねがいよぉ、ルーベンス「花の姫が人間界などに行くのはとても危険ですぞ、どうしても行きたいのならばこの守役ルーベンスを踏みつけてからにしてください。」

姫「花粉ビーム」ルーベンス「ァフ(´Д`)。о○なにを」 姫「催眠ビームよ、新開発したのよ」 ルーベンス「そんなぁ」 じぁ〜ねぇ〜

人間界かぁ、いい匂いあの子達何か食べてる、何なのその食べ物、ガキさんが答えた。中華ラーメンよ食べます?はい、おいしいこんなの初めて食べた、この白いの何、ワンタンよ、これもおいしい よかったね。れいな そういえばさぁ あなた愛ちゃんにそっくりね、愛ちゃん 何かエネルギーを感じるわぁ、愛の手首の紋様が光った。花の姫 なぜあの子手に花の国紋様があるのかしら、どうかしたの、いえなにも、そういえばわたしと同じものを感じるわぁ、このステッキあげる、なにこれ なにか困ったときにステッキに願いを込めると願いが叶うの、こんな大切な物をわたしに
、いいのよ ありがとう大切にするから、時間だわ どおかしたの、じつはこの世界には20分しか居られないの、そうなの また逢いましょうさよなら 花の姫はこつ然と消えた、れいな 最初からへんだなって思ってたチャン、ガキさん 何かの力を感じてたのよわからないけど、愛ちゃん 大切にするからね、このステッキにどんな力があるのかしら。愛ちゃんなんか嬉しそうね。そうなのうきうきするの、愛の心に小さな光が灯った。心の闇を打ち消すかのように。

ただいまルーベンス、お帰りなさいませ姫様、楽しかったわ、それは宜しゅうごさいましたなぁ。じつは、わたしにそっくりな子に逢ったのよ、まさかその子の手首に花の国の紋様がありませんでしたか、ありました。その子は、あなたの双子の片割れの実の姉妹あなたの妹になるお方、1歳のお誕生日の宴の最中に忽然と消えたのです。そう姫の瞬間移と同じ技で居なくなったのです。そんな小さな内にそんな事を、相なんですじゃ、潜在能力はあなた以上かと思われます。なにかを感じたから聖なるステッキ上げたのよ、それは、良い事をなされましたな。これでまた逢えるかもしれませんなぁ、麻衣様。愛ぃまた逢えるのを楽しみにしてるわぁ。