小説になってる


シンデレラだぞぉ〜、シンデレラだぞぉ〜、シンデレラが
あらわれたぞぉ〜どこだっ、どこだっ、いないじゃないかぁ
ってゆうかシンデレラってだれっ、あぁおまえは、嘘つき
少年、またうそついたな、嘘じゃないやい、キラキラして
いて白いドレスを着たとても綺麗な女の人だったんだ。お
前の言ってる事はまるでとこかの姫がこんなへんぴな村
にたった一人で来たって事だぞ、そんな事があるわけが
ない、今度嘘ついたら舌引っこ抜くぞ、なんでおまえ名前
を知ってるんだっ、それにな女の人は何処へ行ったんだ、
名前は、自分で言ってたし、突然靄が掛かってそこへ光が
差して消えたんだ。もういいそんなデタラメは、じぁ〜な、
まってよぉ〜頭にはティアラを付けてたんだ。こらぁ手を
離せぇー男は振り切って行ってしまった、何で信じてくれ
ないんだよぼくはそこでうずくまってしまった。そして家
へ帰ってこの事を母親に話した、わたしは信じるよぉたし
かにお前は嘘をついて村の人たちを困らせた事が有ったけど
今度の話信用できるよ。ありがとう母さん、でもねもう嘘を
ついてはだめだよ、わたしたち親子二人力を合わせて生きて往かなくちゃならない、わかったよ母さん僕14歳だから働くよ、マルクありがとう、いんだよぉまだこどもなんだから働かなくても、いや働くよ、わかったじゃーパン屋のファルンに仕事を頼もうかねぇ、いやだその仕事は、父さんと同じ木こりがしたいんだ、でもマルク木こりが原因でラルス父さんは、死んじまったんだ、だからお前を父さんと同じ目に合わせたくないんだ、父さんは誇りを持っていた木こりとサンセット城の聖騎士としてでも父さん木こりなんかなぜやってたんだ、それは宮廷内陰謀で騎士団長を追われたんだよ、じぁおれが騎士に成って追いやったやつを遣っ付けてやる。わかったよ木こりのジャンクスに仕事があるが聞いてみるよ。ジャンクスは、騎士だったんだ父さんの下で働いてたんだ剣の修行もつけてもらうといい、このアンジェラ母さんに任して、そうなんだ父さんはいない、4年前木こりの仕事中に、熊に襲われて殺されてしまった。剣さえもっていれば殺されなかった、そして次の日
ジャンクスのもと、ジャンクスいるの、家の中に入ると雑然とした部屋酒と煙草の匂いがただよっていた誰だ、お前はぁラルス様の息子か ジャンクスさん木こりの仕事を、いやマルク木こりの仕事はもうしないこの日の来る待ってたんだラルス様から剣術をマルクが大きくなったら教えてくれ
ないかと頼まれたんだ。じゃーどうやって暮らすのじつは、13年前城から追われるときに宝物庫から宝をうばったどんな物をって事はないがかなりの量どっかの国が買えるかもな、そんな無責任な、罪の意識ないのかよ、だいじょぶ宝物庫はもうひとつあるから、そう言う事じゃないだろう。じつはな王様はだれかに魔法で操られてるんだ、他国を攻めはじめ今や大きな国になってしまった。あの温厚な王様がかわってしまわれたんだ。それに姫を助けたいのだシンデレラ姫を、そうだったのか幻じゃなかったんだ、どうかしたのか、いやなんでもないこっちの事。助けを求めてたんだ、年は15歳に成ったかな、絶対に助けだしてあげるよシンデレラ姫、マルクはメラメラと炎が沸き立っていた。じゃ行くか宝の洞窟へたしか魔法使いのガキストローネが待ってるはずだとにかく行ってみよう、二人は洞窟へ向かった。
第1章 おわり  次回 第2章 仲間そして修行(仮)
いつだろう次回は。